ブログユニコーン🦄

雑文と音楽と雑文です

最近の雑感

 シフト制で週4勤務だと連休になることがそこそこある。今回は3連休なのだが、予定がないと本当に時間を浪費するだけでなにもせずに過ごしてしまう。終わりだ。とはいえ一昨日は洗濯をしたり音楽を聴いたり、スケベなゲームをしたりした。今のPCにグラボを積めればゴリゴリの3Dグラフィックで破茶滅茶にスケベなゲームもできるんだけど、グラボが全体的に高騰しているので手を伸ばせずにいる。んーでも来月買ってもいいかもしれない。だってスケベなゲームがしたいから。

 とはいえ来月も浪費している余裕はない。ここ1年くらいLivly Islandというアプリゲームにはまっているんだけど、来月も課金したくなるようなイベントを仕掛けてきていてこっちにお金を使わないといけない。そもそも今月も「ラッキーバッグ」とかいう期間限定の割高ガチャが何故か販売され(年末にやったばかりなのに)、いつもより課金額が大幅にはずんでしまい困っているのだ。しかも今回は運が下振れてしまいすっごい可愛いヘアアイテムが手に入らないままでいる…。

 あとベースもほしい。5~6万の予算で良い感じのジャズベースありませんか。 

 

 ところで今日は本当になにもしていない。部屋の片づけをしたいなーとは2週間くらい思い続けている。思いは募る。

 明日は朝早くから心療内科に行くので早起きしないといけない。最近心療内科に行き始めたのだけど、短期的な感想としてはあんまり満足感を得られていない。いくつか要素があるんだけど、まず先生が超おじいちゃんで何言っているのか全然分からない。経歴もちゃんとした人だし、適当な診療をされているとも思わないがあまりにおじいちゃんすぎる。先生と友達になったり親密な関係を求めるわけではないがどうしても信頼感が芽生えないままでいる。
 あとは費用対効果がまだ実感できていないというのもある。まず札幌の病院なので通院で往復1500円かかる。もっと家から近くにも心療内科や精神科はあるがそっちはそっちでアクセスが面倒くさく、「ならいっそJR一本で札幌行った方が買い物もできるし便利だろう」と札幌に通うことにしたのだ。とはいえ用事があればいいんだけど、そんな毎回買いたいものや行きたい場所があるわけもなく…。アピアのサンリオギフトゲートに顔を出すくらい。食事するにも買い物するにもお金がかかるので無駄遣いするわけにもいかない。今月は他にもポチャッコくんのかわいいぬいぐるみを買ってしまったり、札幌で開催されているサンリオ展で図録やポチャッコくんのかわいいぬいぐるみを買ってしまったりしているのだ。

 そして肝心な診察もこの前は5分ほど話して2000円かかり、これは意味があるのか…?と思ってしまった(しかも何言っているのか聞き取れない)。まあその時は2回目の診察であり、今は精神が比較的落ち着いている状態なので相談することもなく、薬の経過報告と簡単な検査くらいしかすることもなかったので淡泊に終わっただけかもしれないけれど。薬をもらうための2000円だと割り切れなくもないけど、その薬も別に劇的に効いている実感はなく(自律神経を整える薬で長期的に効果が現れる薬であるがゆえ)、これを毎週続けて今までとなにか変るのかなあと考えている。
 とりあえず前回の診察からは薬を飲んで生活していたが、昨日からちょっと落ち込み気味だ。これは連休で何にもしていないのと、何もしない時間が増えると自分の人生や他人の生活のことがよぎる割合も増えてしまうのでちょっとネガティブになっている。もう単純なことでは解決できないことばかりだ。なんで人間に生まれてきてしまったのだろうか。

2022年 総括

 あと2日で今年も終わりますね。例のごとく1年あったことを色々書き出してみます。先にまとめると2022年もそれなりに辛い1年になってしまったなあ。総評としては「中の下」くらいのイメージ。

 

 ざっくり思い返すと今年は人間関係に変化のある1年だった。まあ人間関係といってもたかが知れているんだけど、主に職場の人間関係ががらりと変った。

 ここ2年間は去る人はいつつも、すでに気に知れたメンバーでずっと働いてきたが、異動や就職や契約満期だったりで夏までにほとんど皆辞めていってしまった。コロナ云々で営業時間や人員体制も変った関係で新しい採用もほとんどなく、ここまで入れ替わりがなかったのはとても稀なケースだったとは思う。さらに遠方へ引っ越しされちゃう方もいたりして、別れの1年だった。

 

 そしてこんなに辞めちゃうと新しい採用もあるわけで、出会いもあった。今は社員さん含めてもほとんど今年から知り合った方々ばかり。先輩にあたるメンバーはどんどん辞めていってしまったので、僕が後進のスタッフに教えたり見守ったりする立場を担うことに。今年は新しく入った人たちがミスしないように、そして雰囲気も含めて働きやすいように気を配り続けた1年だった。

 正直つらい時もあったし、力及ばずな場面もあった。多分こんなに真面目に一人で背負う必要もないんだろうけど、先輩たちが良い雰囲気の職場を作ってくれていたおかげで僕も2年間概ね楽しく働いてこれたので、それをこれから入る人たちに返していきたい、返していかなくちゃいけないという思いがあった。まあ今年入ってくれた方々もみんな良い人だし、仕事もすぐ覚えて真面目に取り組んでくれるすごい人たちなので、僕が心配する必要もないんだけど。今は今で新しい職場の雰囲気が出来上がっているので自分がどうこうしようみたいな思いは全くなくなっている。むしろみんな僕より幸せな人たちなので僕なんかが変に気を使う必要なんてないし身分じゃないなって思ってしまい、最近は気を使えずにいる…。どうでもよくなってしまった。

 あとは今年は友人たちと話したり遊んだりする機会が多かった。久々に会う人もいて新しい流れがあった1年だった。

 というわけで前置きだけで長くなってしまったけど、月ごとに色々思い出していきます。

 

 

【1月】

 なんかあったかなーととりあえずTwitterを遡ってみたんだけど、昨年の精神崩壊の影響でTwitter見てない期だったのでなにも記録が残ってなかった。スマホから見てる一人用のアカウントもあるんだけど、そっちには1月2日に「もう死なせてください」と呟いてあるのであんまり状況はよくなさそう。というか今も全く同じ気持ちだわ!あはは。確かに、職場は年始クソ忙しくて辟易としていた。帰り道、死んだ心でNiziUのアルバム聴いてた。あと「Pokemon LEGENDS アルセウス」が発売。外伝的な立ち位置ながらも(だからこそ?)挑戦的でやりごたえのある作品だった。新しいポケモンを作ってくれてゲーフリありがとう。

 

【2月】

 今年の暗黒期その1。年明けから今更くるりにハマっていて、ポケモンしながらアルバムをずっと聴きいていた記憶しかない。そして何を思ったか2つ面接を受ける。その面接がある週に北海道の記録的な大雪があり、あーなんでこんな目に合わなければいけないんだとただ虚無になっていた。確か、月曜面接、間の2,3日間は大雪でめちゃくちゃ、金曜面接みたいなスケジュール。大雪でナーバスだったのは強く印象に残っていたが同じ週に面接があったことは本当に最近まで忘れていた。本当に嫌なことは思い出せないようになっているんですね。

 

【3月】

 暗黒期その2。先月は精神が張り詰めていたのでその反動でちゃんと病む。自分を奮い立たせて力を振り絞って面接を受けたので淡い未来に多少は期待をして挑んだものの、結果は空しく変わらない日々に。年に何回かは精神の底に着いてしまい予行練習をするんだけど、「あ、このままだとこれは本当に死んじゃうな」って思うと少し安心して冷静になる。悲しくて空しい。

 あと3月末にHomecomingsのライブに行っていた。コロナ禍入って以来だったので「あーライブってこんな感じだったな。結構足疲れるんだった」と感覚を思い出していた。 

 

【4月】

 今年はLivly Islandというアプリを熱中してやっていた。昨年のアプリ版サービス開始時から続けてはいるんだけど、毎月しっかり課金しだしたのはこの頃だった。イースターのガチャが可愛くて気合い入れて挑んだ。昨年ポケカにつぎ込んだ分のお金をLivly Islandに課金するようになったので今年はポケカをほとんど買わなかった。本当に毎日の心の支えになった。あとは4月末頃にイ・ジナという韓国のシンガーソングライターに出会い、彼女の曲をずっと聴いた1年になった。音楽に関してはまた別にまとめようと思うのでそこで詳しく書くつもり。他に特筆することもなく覚えているのはこれくらいかな…。

 

【5月】

 忘れもしない5月。繁忙期であるゴールデンウィークに気合入れて臨んだものの、コロナにかかってしまい色々と虚無でした。体調も辛かったし、家族や職場には迷惑かけたし。少しやる気が出てきた隔離期間の最後の方に2日に分けてParliamentのアルバム全部聴いたのはその中でも良い思い出。あと、やるタイミングをずっと逃していたポケモンのXをプレイしました。今年はもしかしてポケモンばっかやってるかもしれない。

 

【6月】

 今年度のサンリオキャラクター大賞の結果発表がありました。推しであるポチャッコくんは昨年までの3位を守りきれずに4位に…。正直「まあ今年も3位大丈夫っしょ」と安心していたところもあり、とても申し訳ない気持ちになった。とはいえ3位になったクロミちゃんが頑張っていたのも知っているので不満はない。来年は屈辱を晴らす勢いで臨む。

 あとSAKA-SAMAの北海道ワンマンもあった。2人体制のSAKA-SAMAにはとても思い入れがあり、支えになった曲もやってくれたし最後に北海道に来てくれて嬉しかった。

 

【7月】

 RAYの札幌ワンマンに行った。入場特典でオリジナルのトレカが貰えたんだけど推しが当たって嬉しかった。

 SNSを振り返ってみるとこの頃も忙しくて心が荒れている。あとフジロックの配信で盛り上がってる。

 ジャルジャルのコントずっと見てるんだけど、今年1番笑ったやつが7月投稿だった。今でも普通に休憩時間に見て笑ってる。一生笑える気がする。

 

 

【8月】

 上白石萌音さんと出会いました。星野源YouTube上での対談企画「Two Voice」に出演していたのがきっかけ。「君の名は。」すらも今年まで見たことない人生を歩んでいたので失礼ながら人柄もなにも知っておりませんでした。好きです。

 職場は夏休みでそれはもう大変なことになっておりました。思い出したくはない。一度完全にどうでもよくなるタイミングがあり、それ以降はもうなんか目の前のことをやる他ないみたいなマインドになってそこまでつらいとかではなかったような。月末の方は完全に忙しさに麻痺してた気がする。これも都合よく忘れているだけかもしれませんね。休憩中に上記の萌音さん出演のTow Voiceを見て人間の形を保っていました。

 それと謎の蕁麻疹の症状が出るようになったのがこの頃。お盆頑張って働いたから温泉に行こう!と思って行ったのがきっかけで発症したのだけど、頑張ったのになんでこんな目に合わなきゃいけないんだ。詳しくは当時のブログ参照で。目立った症状はほとんどなくなったけど進行形で薬は飲み続けているし、飲み忘れていたり疲れていると少し痒くなる。困ったものだ。

 あと今年は2年ぶりのポケモンの世界大会があり、そこで推しのポケカプレイヤーたちが決勝まで勝ち残っていて、配信にくぎ付けになる熱い夏でした。結果はベスト4と準優勝で惜しくも!という感じだったけどすごくかっこよかったです。熱すぎ。泣きました。そしてポケモン映画の再上映もあり、なんとかジラーチの映画だけ観に行ってきました。泣きました。

 忙しさは間違いなく今年のピークだったけど、それ以外もなんか色々あって濃い1か月だったな…。

 

【9月】

 打って変わってあんまり思い出せることがない…。友達と遊んだりはあったが…。

 

 

【10月】

 パソコンを新調しました。しかも自作で組んでみました。これはこの1年で数少ない明るい話題だよ。8月末くらいからYouTube等で調べ始めて、友達にも相談して考えてもらったりして楽しい経験でした。お金はやべーかかったけど、新しいPCにはまあ8年くらいは頑張ってもらうつもりなのでそれを考えると妥当かな。今まではノートPCだったのでディスプレイやキーボード、後にマウスも新しく揃えました。スマホでなんでもできる今では珍しいかもだけど、家に帰ったらパソコンの電源をすぐ点ける生活をしているので生活がガラッとアップデートされた感じがある。まあ結局YouTubeばっか見ちゃうのでスペックを活かせるようなことはまだ全然できていないが…。人間関係に加えて自分の環境の変化もありました。

 あとは友人と遊んだりもしていた。今年の後半は人と会う機会が結構多かったな。友人たちに誘ってもらった折坂悠太のライブもすごい熱くてよかった。

 

【11月】

 この辺から記憶が鮮明になってくる。言うてまだ先月。11月も濃い月だった。

 まずMoonchildの東京公演に行ってきました。本当は2年前の来日公演のチケットもとってたんだけどコロナでなくなり、念願の東京公演。自分にとってコロナ禍とも重なるこの3年間の一区切りになるような時間だった。次の日は2年ぶりにピューロランドへ行ってきた。泣いた。 

 ポケモンの最新作スカーレット・バイオレットが発売された。現在進行形でハマっている。最高傑作です!バグや不調はなんとかして!ただ最新作が最高傑作なのは良いこと!ゲーフリありがとう2

 11月は楽しい予定で忙しかったですね。あと免許の更新とかマインナンバーカードの受取とかもあった。そしてこの辺からまた精神のバランスが崩れていく…。

 

【12月】

 暗黒期その3。現在進行形で絶望。今年は余裕がなさすぎるのでクリスマスを許容できなくて恨んでいたんだけど、実際この1週間ちょっとは虚無の地平まで持ってこれたのでなんとかはなってます。ただ予断は許さない。

 あと有機ELのSwitchを気合で買ってしまいました。でかい画面でポケモンをしたかったので…。買うならハマっているうちがいいかなって思って…。

 

 あと今年は失恋もしました。短い恋だったけど、「恋だった」って言いきれるくらいの経験だったのは嬉しいことだった。本当にこういうことは久々だったからね。久しぶりでもあり、言っても自分の人生でそう多くないことなのでこういう時にどうすべきだったのかいまだに分からない。まあでも僕にとっては何年ぶりの出来事だったとしても恋をして失恋するのってありふれたことだよね。せっかく素敵な人に出会えたのになあと思うけど叶わない現実がある時世の中の人はどうしているんだろうか。そういえば2年前に「恋愛して~~」ってことをブログに書いていたことを思い出した。たった2年前だけど文が若くて恥ずかしい。でも恋するだけならできてよかったね。(よくないけど)

hoshizawamirai.hatenablog.com

 

  そういうこともあり、今はあらゆるモチベーションは低いままでいる。趣味でも仕事でもまた前向きな気持ちになれたら生きていけるのになって思う。なんで自分だけ上手くいかないんだろう。

 

 僕は割と「終わりよければすべて良し」なタイプなんだけど、終わりがよくなかったので今年はなんとも辛い印象で終わってしまうことになった。正直、「来年こそは」みたいな前向きなことを言えるような元気はもうない…。

 

スシロー / じんましん

 この前、スシローに行った。実をいうと回転寿司に一人で行ったことがなかったのでデビューしてみたかったのだ。子供のころから回転寿司は家族とでしかいったことないし、例外に過去に1度だけ先輩と2人で食事をしたことがある。あ、あと高校時代に帯広の街中にチェーンの回転寿司ができた時に友達と1,2回行ったことある気がする…。とにかく、意外なことに一人で行ったことはなかった。お寿司が大好きなのに。

 昼に札幌パルコのスシローに行ったのだが、割と最近できたらしい。そういえば街中、特に札幌の駅周辺や大通りに回転寿司チェーンがどーんとあるイメージってなかった。すすきのにすしざんまいはあるけど。回転寿司屋さんって大体道路沿いにあるイメージがあるし、普段車で移動しない僕はそもそも自分の行動範囲内にお寿司屋さんを見つけられなかったのだろう。

 全国チェーンの回転寿司は効率化がすごかった。入店待ちの案内も自動アナウンスでされるし、お寿司の注文はタブレット&配膳は自動(このへんはさすがに他のお店でも見たことあるけど)、レジももちろんセルフ。一言も喋らないままお寿司たらふく食べられちゃう。すごいぜ!

 寿司は普通においしかったのだが、メニューは少ないなーと思わなくもない。メニューが多いお寿司屋さんでも自分が食べるものはさほど変わらないのだけど。とりあえず自分が食べられるネタをいろいろ食べてみたけど、1番安いマグロ、サーモンとかはさすがに格安って感じだった。うまい/まずいとかではなく、"無"。食べ物や味にこだわりはなく、なんでもいい側の人間だけどさすがに「無だな~」と感じた。僕は"無"を「"無"という体験」として楽しめるので、"無"が存在することを確かめられてよかった。1個値段が上がるとお寿司の味したから大丈夫。あとねぎトロは美味しかった!フライドポテトも2皿食べた(美味しかったので)。

 その晩友人たちとカレーを食べに行く予定だったのにそんなことは忘れてたらふく寿司を食べた。お腹いっぱいになって2000円ちょっとだったので「安すぎワロタ」と思ったが、1日の昼食で2000円と考えるとちゃんと贅沢している。総合的な感想としてはあまりのコストカットと効率化故に「資本主義に寿司を食わされたな」と思った。資本主義に寿司を食わされたくなったらまた行きたい。一人寿司はいいね。

 

 

 

 最近、謎のじんましんに悩まされている。繁忙期であったお盆休みを乗り越えた休日、「温泉行くしかないっしょ!」と思い立って温泉に行った日の夜から謎の発疹が現れ、かゆみを覚えるようになった。最初は「絶対なにかもらってきたじゃん…」と意気消沈していたのだが、不思議なことに勤務中や外出時にはかゆみはさほど感じない。そして家に帰ると発疹が現れかゆくなる。まずは足やふとももあたりがかゆくなり、腰、背中、首や腕に移動していく。就寝時もかゆいのでダニ、カビ、ホコリの類かと寝具やスリッパを洗濯したり新しいものに変えてみたが効果はなかった。

 さすがにひどいのでこの前皮膚科に行った。病院にいるときは発疹もかゆみもほとんど収まっているのだけど。結局原因は分からなかったが飲み薬を処方してもらった。そもそもじんましんというのは原因がはっきりしているケースの方が稀で、いろんな要因や体質・体調によってよく分かんないけど現れるもののようだ。僕の場合は住環境も特に変化はないし、ストレスが原因じゃないかな、とにかく薬飲んで刺激を避けて様子を見ましょうといった診断だった。

 お医者さんに聞いたところ、外では気を張っているが家に帰りリラックスすると症状が出るということは割とあるらしい。体ってよくできているな。まあかゆみのせいでリラックスできないのだが。あと、熱いお湯も刺激になるので湯舟に浸かることはしばらく避けるようにも言われた。ここで自分の中である仮説ができた。それは、8月は多忙の日々だったのでストレスを多大に抱えていたところに温泉に浸かったことがトリガーとなってじんましんが現れるようになった、というものだ。普段は湯舟に浸かることはあまりなくシャワーで済ませているし、温泉に行ったら長風呂するタイプなのでそれが刺激になってしまったのではないか。僕はそう考えている。

 とにかく原因はなんであれじんましんは続いている。薬を飲めばじんましんやかゆみはほとんど治まるので大変助かっているが、それでもわずかに症状は出る。あと発疹やかゆみはないが、謎の赤みは手や腕を中心によくできる。これは外出時でも気が付けば出ている。体温が上がったり、汗をかいたりするとやはり多く出る。ひどい時は帯状に出るので切り傷やリスカの跡みたいに見えることもある。肌が白い方なので目立ってしまう。ひとまず薬を飲んでしのいでいるが、はっきりとした原因も分からないので困ったものだ。

 とにかく8月は終わってほしい。お盆休み前は忙しさや人手の足りなさを憂いて結構ナーバスになっていたのだが、もはや激務状態にすっかり慣れてしまい、忙しいとすら感じなくなっている。他のスタッフも多かれ少なかれ同じ状況なのではないか。体力がついたという意味ではたくましいかもしれないが、どこかで無理をし続けているのかもしれないね。

虚無ピヨ

 今日は部屋の掃除、洗濯、療養期間中に溜まったゴミの処理などをした。更に今度仕事を辞める方への色紙用のメッセージカードも書いた。偉すぎる。引き籠っていた間に草木が芽吹き、だいぶ温かくなっていたので衣替えもしないといけないが、これは明日やろう。季節が変わってしまった。焦る。

 

 誰かに話したいなーっていうもやもやした感情はいろいろあるはずなんだけど、いざ文章にして書こうと思うと消えていってしまうんだよな。確実にたまっているのに。

 

 今のアルバイトは自分の趣味を生かせることろであるし、お客様に案内したり会話したりみたいな接客のお仕事も割と向いていると思う。自分にできる仕事内容で嫌なことや負担なことも特にない。ただ他の接客のお仕事よりはお店の世界観をお客様に楽しんでもらえるようにこちらから話しかけたり、ロールプレイ的に接することが求められる。仕事に集中できていればこちらもある程度楽しんでいられるが、精神状態がよくなかったりすると、これがすごく虚無に感じてしまいつらい。「自分すら満たせていないのになんで他人に優しくしなければいけないんだろう」と急に冷めてしまう。まあ他人に優しくすることがお仕事なんだけれども。それと同時に、「他人に優しくすることをつらい」と感じてしまっている自分自分に失望している側面もある。昔はそんなことめったになかった(はずな)のに。

 それでこの感情にも結論は出ていて、結局今の自分に余裕がないんだよね。学生時代までは余裕があった。っていうか何も考えてなかった故に心に余裕があった、ということなんだけど。じゃあ自分を満たして余裕を取り戻すにはどうすればいいのかというと、就職して一人暮らしを実現する他ないんですねー。うんずっとここ2年くらいグルグル同じことで沈んでいる。

 今年で27歳になってしまうんだけど、もう今年がいろいろと限界だろうなという気がしている。自分はそう思っている。怖いですとても。生きている楽しみや目標とかも今は特にないし。音楽を聴くことは楽しいけれど、じゃあそれがなにになるの?って自問自答しても答えられない。ただのうのうと生きられる度胸が欲しい。

 

 

 これは墓場まで持って行かなきゃなーっていう感情があるが、本当に墓場まで持っていくには同じ類の感情で上書きしないとだめだなあと思う。26年も生きてしまえばもうどうしようもないこともある。あるなあっていうことを実感している。人には言えないけどでもちょっとアウトプットしたかったので意味深なことを書いてしまいました。大したことではないので!読んでくれた人ごめんね!

納得できね~~~

 

 コロナに感染して10日ほど療養生活をしていました。保健所から告げられた療養機関は終了したのですが、職場の規定で簡易PCR検査キットの陰性結果が出ないと働けないためもう2,3日はひきこもり生活になります。悲しいです。

 

 そもそも僕が感染してしまったことに納得できてません!!!!!!!!!!!!!(「納得いく感染」ってあるのか?という話ではあるけど)なんで僕がコロナになんなきゃいけなかったの?GWに浮かれて旅行している人や家族で出歩いているヒューマンたち相手に一生懸命働いていたのに、どうしてこっちがコロナにならなきゃいけないんだ。理不尽だよな本当に。こっちはずっと職場と家を往復する生活しかしてないっていうのに(そういう生活しかできていないのは本当に悲しい)。繁忙期を乗り越えたら清々しい気持ちでラーメンを食べようと思っていて、それがささやかな楽しみだったのにそれすらも奪われてとてもやるせない。あ、いやラーメンは近いうちに食べに行くと思うんだけど、気持ちよくは食べれない!

 もちろんGWに出かけてた人たちを恨むつもりはないし、緊急事態宣言やマンボウも出ていないGWだったから旅行や帰省したり、久々に遊んだりしたいという気持ちは分かる。し、こういう時に行っとかないとまたできなくなっちゃうかもしれないからね…。そもそもどっから感染してしまったかも分かんないし。だから誰かのせいにしたりはしないし、自分の中で怒ったり悲しんでるだけです。

 感染したちょうど1週間後に3回目のワクチン接種の予約もしていたのだけど間に合わなかった。本当はGW前に接種できていれば…と今更思うんだけど、自治体から案内が来たのが4月中旬で、4月も連勤が続いていたのでまとまった休みがあったのがGW明けだったんだよね。だからまあ仕方なかった。無念。

 

 症状はというと、熱は処方された薬を飲んだら2日ほどで落ち着いたけどとにかく喉が痛かった。頭痛や咳もあったし体もだるかったから結局1週間くらいは体調がすぐれなかった。普通につらかったのでまあコロナにはならない方がいいですね。最初はできた時間で音楽聴いたり色々やれてなかったことをしようとかも思っていたけど、結局だるい期間の方が長くてできなかったな。まあいつものことか。悲しい。

 

 あと診断された当日あまりにもショックだったので、やるせない率直な気持ちをインスタストーリーに投稿したんだけど、思いの外見てくれた人が温かい言葉をくれてとても嬉しかったです。悲しみに暮れていたので少し元気が出ました。ありがとうございました。

 

 2週間くらい引き籠っていたので社会復帰がこわいですが、一生懸命働きたいと思います。まあその仕事に関しては、最近はまた虚無であり不安でしかないのですが…。それはおいおいまた書こうと思います。こういうこと話す人がいないので。孤独。

サカナクション「アダプト」を聴きながら思ったことを文字にしたやつ

 先日リリースされたサカナクションの新譜「アダプト」を聴きながら思ったこと、思い出したことを文字にしました。Spotifyでは山口一郎の解説を挟みながら聴けるプレイリストがあり、ここで語られたこともソースに書いていくので未聴の方はこちらもぜひ。

 

 

 

 

 

①塔

 1曲目からアレなんだけど、特にこれといった感想はない…笑 単体のインストというよりはアルバムそしてプロジェクト全体のイントロダクション的な立ち位置の曲なので、この曲単体で語るような感じではないかな。

 とはいえ、この曲はこの前まで公演していた「アダプト TOUR」のオープニングで使用した音を再構築してできたものらしく、1曲目にあるおかげでとても印象的だったツアーそのものを想起できる。視覚的な象徴だった"アダプトタワー"をアルバムにも落とし込んだかたちで、ライブの体験・記憶とアルバム(今作)を自然に繋げてくれる。

 

 

②キャラバン

 初めて聴いたのは先の「アダプト TOUR」の武道館公演の配信だった。サカナクションはオリエンタルな雰囲気の曲は過去にもいくつかあるが、ここまで純度の高いオリエンタル路線はあまりなかったかもしれない。曲名や歌詞もイメージをそのまんま活かしたという感じだし。ゴダイゴや初期YMOとかの「大陸感」が感じられる。70年代後半あたりの時代感。くぐもったシンセブラスが高揚感を煽る。

 音源ではマイルドなグルーヴになっているが、ライブではもうちょっと16ビートが強調されたソリッドなグルーヴで演奏されていてかなーり良かった。同様に似たグルーヴの「マッチとピーナッツ」とかも音源よりライブでかなり映える印象がある。最近のサカナクションは邦ロックっぽくない曲を演奏している方が楽しそうに見える。

 

 

③月の椀

 こちらも武道館公演の配信で初めてフルを聴いたのだけど「これはサカナクションだなあ」っていうのが真っ先の感想だった。ギターとシンセの共存具合、オリエンタルなフレーズやメンバーのコーラスなど。サカナクションっぽい要素が丁寧に全部盛りされてる。かつすべてヤスリで角取りされてて赤ちゃんでも安心して聴ける感じ。この曲はアルバムのコンセプトすら発表されていない時期に車のCMとしてサビだけ作られてたが、タイアップとしてちゃんと張りきって作ったんだろうなーと想像できる。

 個人的な話をすると、Aメロで入っているストリングスのショット、あの音がフェチです。あとAメロのメロディがオフコースっぽいなー。

 

 

プラトー

 サンテFXのCMタイアップ曲。初めて聴いたのはそのプロモーションもかねたYouTube配信内のライブ演奏でなんだけど、「ここまでストレートなギターロックを今のサカナクションがやる必要があるのだろうか?20代前半くらいの若くて勢いのあるバンドが作るような曲だよなー」と思ってしまった。この編曲に関して山口一郎は上記のSpotifyの解説内で「CMタイアップだったから」とバッサリ言っていたので謎は解けたとして笑、こんな曲作るなんて若いなーとびっくりしたという話でした。

 解説でも触れられているけどこの曲は系譜としては「klee」「Aoi」などのポストパンクを下敷きにしたサカナクションらしいアッパーソングになる。このサウンドに山口一郎の詞を乗せたものはサカナクションの「発明」的なサウンドだと僕も思うし、こういう曲が度々あってもいいのかなー。最近の曲が熟達した演奏、編曲のものが多かったので逆に異彩を放っているように感じるのかもしれない。

 

 

⑤ショック!

 これも映画「ルパンの娘」や「アダプト TOUR」のプロモーション映像でサビだけ先行で聴いていたが、まさにショックだった(悪い方で)。周りのサカナ好きの人たちも一同に同じことを言っていたようなので僕だけの感覚ではなかったと思う。そんな訳で先行配信リリースの時はひやひやしながら再生したのだが、フルで頭から聴くと全然悪くないなーというのが率直な感想だった。

 曲としては「アイデンティティ」「モス」とかのトーキング・ヘッズ路線な曲。そして編曲にここまでがっつりホーンが入るのって初めてなのでは。ホーンアレンジは草刈さんと、星野源作品でお馴染みの武嶋聡さんらしい。この曲もライブでの演奏もかなーり良かった。ダンスだけは許容できないくらいダサいけど。

 

 

⑥エウリュノメー

 青山翔太郎さんも参加しているインスト曲。やっぱりアルバムにはインスト曲なくっちゃね。解説によると曲名はギリシャ神話の女神の名前だそうで、「混沌とした海原で秩序をもたらすまで一人で踊り続けた女神」らしいです。コロナ禍に対応しようとするこのプロジェクトの隠喩というか、願いを込めたかのようなタイトル。

 掴みづらい構成の曲だけど、鳴っている音や展開が常に変わり続ける様はまさに混沌を感じさせる。途中からマリンバ(のような音色)の印象的なフレーズが現れるが、消えてしまうことがありつつも最後まで鳴っているこの音が混沌の先へ導いてくれている、そんな気がしますね。ライブでどう演奏されるのでしょうか。

 

 

シャンディガフ

 先だって行われた「アダプト TOUR」でも演奏されていなかったのでアルバムで初めて聴いたのですが、びっくりしました(いい曲すぎて)。アルバム発売まで隠していたか。なあ一郎。完全に僕のフェチ山盛り大サービスしてくれただけなんだけど、頭一つ抜けて良い曲ですねこれは…。ゴスペル風なアレンジや展開の曲に敏感になっているのもあるんだけど、サカナクションがこういうのやってくれるとは。それにしても歌詞の「メスライオン」ってワードがすごいな。

 あと真っ先に「ミックスがサカナっぽくない!」と思ったんだけど、ボーカル以外の各楽器を左右に振ってて、サカナの音としては聴き慣れない変な音像になっている。山口一郎曰く「ミックスは『Hey Jude』のイメージ」らしく、よくあるthe Beatlesオマージュのミックスを踏襲したものだろう。サカナクションがこういうのやってくれるとは。

 でもやっぱ「あ、これサカナクションだ」とハッとするのがBメロや間奏でシンセを入れてくるところ。こういうアコースティックな雰囲気の曲にシンセらしい音色を入れるのは無理があるというか、入れない方が「丸い」アレンジなのに入れちゃうところがサカナクションがよく言うところの「良い違和感」を醸し出している。山口一郎曰くこの曲のコンセプトは「(混ざり合わないものを混ざり合わせて)ちょうどいい」らしく、曲名やバンドの音楽性にも通ずるこのテーマをシンセサイザーが分かり易く象徴している。

 そしてアウトロ。「ちょうどいい」のコンセプトに従うようにちょうどいいところでフェードアウトしていくけどもっと聴きたいよね。アウトロは長ければ長いほど良いからね…。くるりなら2分はアウトロやってる。これはライブで期待ですね。

 

 

⑧フレンドリー

 「アダプト TOUR」ではアンコール後の一番最後に演奏されていて、新曲群の中でもより印象的だった曲。曲名もカタカナで「フレンドリー」ってなんかいいよね。解説内で曲名について「右翼と左翼、その真ん中で『なかよく』」って言ってたのには一瞬「あ??」と思ったけど。

 サウンドについては特に触れられていなかったけど「忘れられないの」のようなAOR路線の曲。それにしてもこの曲のアレンジは歴代の中でもかなり捻りがなくシンプルなんじゃないか。別に手抜きと言いたいわけではなく、こういう主張が少ないオケだったり音数が少ない編曲だと歌や歌詞に耳が自然といくので狙ってやっているんだと思う。結果的に曲中で繰り返される「左」「右」「正しい」「正しくない」といった言葉が強く耳に残る。それに歌詞のテーマや内容を鑑みても音そのものの主張が強いのも変な感じがするしね。寄り添ったり、適度な距離感を保ったり、考えさせるような余白を残したものかもしれない。

 余談だけどサカナクションの音楽で山口一郎の歌や歌詞を抜いた時に次点で「サカナクション足らしめている」要素は草刈さんのベースだなとよく考えている。歌と張り合うくらい存在感があって記名性があるベースだと思う。

 

 

・総括

 今作「アダプト」は次作「アプライ」へと続くプロジェクトの途中で、フルアルバムを2枚に分けたイメージで山口一郎も語っている。今作の8曲でもタイアップがつくような曲やインスト曲もあり、サカナクションで言うところの"浅瀬""深海"にあたる要素は現時点でも出揃ってるなーと思った。「アプライ」が具体的にどういう様相になるのかはまだ知る由もないが、今作の手触りを発展させたり、"中層"的な曲で補填していくのかな。解説では「アプライ」と「アダプト」の中間にあたる作品のことも示唆していて、今年のツアーとか通してまたなんか作っていくのかな。ひとまずアルバムリリースできてよかったね!

モチベは下がる

 さっき、自分の人としての未熟さや現状埋めらない心の隙間を意識させられるようなことがあり、また感傷的になってしまった。

 

 この前面接を2つ受けたんだけどまあ普通にだめだった。転職のエージェントサービスに登録しているのだけど、担当の方も「(コロナ禍もあり昨今の転職事情は)厳しいですよ」と最初に言っていたので覚悟はしているつもりだ。だから「まあそんな簡単にはいかないよねー」という感じだが、時間と精神的なリソースを削り面接の練習をし、緊張した日々で参りながらも自分なりに勇気を出して挑戦したのに、なんの成果も変化もないのだからモチベーションは下がってしまう。でもこれくらいのことは皆大学生のうちに多かれ少なかれ経験することなのだ。僕は今までずっと逃げてきただけで。

 それに今回の面接を通して面接へのハードルが少し下がったような気はしている。1回目の面接は緊張でガチガチで、更に面接官から全く考えたことないことを聞かれてうまく答えられずボロボロだった。でもそこで面接に対して余計なイメージを抱かなくなったというか、少し感覚を掴めた感じがして2回目では若干余裕をもって受け答えできた。面接官の方が1回目の人より2回目の方が話しやすい人だったというのもあった。

 だからまた次の面接が決まったとしても前よりは余裕をもって挑めるだろう。過度なストレスなのは変わりないけれど。そう考えると今回すべてが無駄ではなかったとは思えてくる。そう前向きに考えれるくらいには自分の精神の手綱は握れている。

 

 

 今のアルバイト先の職場の話になるが、色々と変革期を迎えていて落ち着かなく不安定な日々が続く。事細かに書いても説明が難しいし、そもそも内部事情なので具体的には書くつもりはないが長く勤めていたメンバーがどんどん辞めていき、店長も変わることになり職場環境がどんどん変わっている。

 別になにか問題があったわけではなく、店長は異動になっただけだし、学生の人は卒業・就職で辞めていくだけだし、長く勤めていたスタッフも契約満期が近づいていたというだけで、たまたまタイミングが重なり卒業ラッシュということになっているのだ。それは前からある程度分かっていたことだが、あまりにもみんな辞めてしまうor辞めてしまうことが決まっているので自分だけ取り残された気持ちになる。

 そして現状出勤日数が1番多いスタッフの一人なので、これから入ってくる後進スタッフに自分が教える立場にならなきゃいけない。それは順番だから仕方ないというか、分かっているけれど先輩にあたるスタッフが余りにも一斉に辞めていってしまう(これから辞めるのが確定している)ので、なんか負担が一気に自分だけに押し付けられた気分だ。そんな風に考えていると、別に正社員になれるわけでもないのに一生懸命働いたとてなんのためにそうしているのか分からなくなってしまう。まあ働きたての頃よりは時給も上がっているのでそれくらいはしないといけないのだけど、この先のイメージが描けないからモチベーションは下がる。

 もちろん新しいスタッフの方とお仕事するのは楽しみではある。職場の雰囲気も変わるだろうし(一気に変わりすぎて困っているわけだが)。実際、明日早速新しい方の研修があるらしいので挨拶くらいはすることになるだろう。話しやすい方だといいんだけど。

 今シーズンは大雪に何度も見舞われてすっかり参ってしまっていたが3月に入ってからは徐々に春の兆しを感じるようになった。精神はいっそう不安定なままだけど、なんとなく春を感じられることで保てているところはある。春は出会いと別れの季節なわけだしこれからに期待しよう。